日時 | 2018年4月17日 火曜日 19:00~21:00 |
---|---|
会場 | ロイヤルヒルズ木更津ビューホテル 千葉県木更津市太田2-2-1 0438-23-0211 |
講演テーマ | 「ソーシャルスタイルを用いた『成果』の出るPR」 |
講師 | 大手保険会社 所長 大崎 慎司 氏 |
プロフィール | 大手保険会社にて所長を務める傍ら、ライフプランセミナー、営業育成セミナー、FPセミナーなど防衛省や大手企業からの依頼により、多くの講演経験、実績をお持ちの方です。 |
本講演の魅力としては、自分と相手をソーシャルスタイルというパターン化した上で、どのようなコミュニケーションを取るのが最適かを考えるものですから、パターンに乗せられれば類型的にコミュニケーションが円滑になる方法を勉強できるというところにあります。
その具体的なプロセスとしては、まず、気質、性格、態度(習慣的性格)、ソーシャルスタイル(社会的性格)、役割性格といったパーソナリティー構造を理解することによって、人の個性・持ち味とは何なのかを考えます。
また、自己のソーシャルスタイル(社会的性格)を分析し、今の自分を見つめ直します。
そして、他者のソーシャルスタイル(社会的性格)を知ることで他者への関与の仕方また手法を学び、伝達力とPR力の向上を図ることで、それを県内25LOMそれぞれの会員拡大活動、広報活動の質向上、また、LOM間交流につなげます。
・自分自身のコミュニケーションの傾向を理解する。
・他人の行動傾向の見分け方を理解する。
・ソーシャルスタイル理論を通じて、いろいろなタイプの人間があり、ウマが合う・合わないは当然にあることを理解する。
・ウマが合わないことをふまえて合わない人間に対して、自分が歩み寄って接するという意識を身に付ける。
・独自のコミュニケーション手法を構築する。
・多くの人(JCメンバーのみならず、仕事における顧客等)との関係構築をスムーズに行うことができるようになる。
・上司と部下などの上下関係コミュニケーションが円滑に進められるようになる。